ほんとうにこれだけ!2ステップを3ヶ月続けるだけでチームのヒーローになれます。
初めまして!ゆりこです!
私は、小・中・高の12年間
ずっとサッカー漬けの日々を
送っていました。
それぞれの年代で
レギュラーメンバーになり、
上の学年に呼ばれたり、
地区選抜にも選ばれてきました。
しかし、私は、
手術レベルの怪我を複数回したり、
自分のポジションがない状態が
数ヶ月も続いていたり
ひたすら監督やコーチに怒られ
自信喪失して、サッカーを
やめようと思ったこともあります。
小学校の時は、
市の中で下から数えた方が早いぐらい
弱小男子チームのキャプテンでした。
その頃の私は、
「自分はこんなに頑張ってるのに」
「みんなが闘ってないだけ」
そう思っていました。
「中学に入ったら絶対
強豪のチームに入って全国行ってやる!」
かなり大きな夢を抱いていました。
周りのレベルが上がれば
自分も自ずとうまくなれる!
そう思った私は、
日頃の練習により一層力を入れました
学校から帰ってすぐに
ランドセルを置いてボールだけを持って
学校に戻って自主練しました。
そして地域選抜の選考会に行きました。
必死にアピールしましたが
結果は落選。
周りが男子だからとはいえ
結果は変わりません。
まだまだだというのを突きつけられ
どん底に落とされた気分でした。
それでも諦めず、
「努力はいつか報われる」
そう信じてひたすらボールを蹴りました。
しかし、チームの結果は出ないまま
自分自身のプレーにも
自信をなくしていました。
監督にも試合中に
ずっと名指しで怒られ、
試合から出されたこともあります。
その時はなにがうまくいってて
なにがうまくいっていないかも
わからないままの状態。
ただやみくもに練習してるだけでした。
それに追い打ちをかけるように
試合中に蹴られて骨折をし、
全治最低3ヶ月の怪我をしました。
あと少しひどかったら手術だったので
かなりの大怪我でした。
治療に励む間、
チームは成績を残せるようになっていきます。
ついに楽しいと思っていたサッカーが
全然楽しいと思えなくなっていました。
リハビリを重ね、
ついに復帰を果たし
練習を再開して数ヶ月後、
思いもしない恩師との出会いを果たします。
それはなんと
自分が落ちた地域選抜の
一つ上のカテゴリーの指導者です。
その方は、自分の足りないところや
良いところを
丁寧に教えてくださいました。
一番大事だと言っていたことは
「ボールを止めて、蹴る」
最初はなんのことだと思いました。
でもそれを理解して、
練習を続けて3ヶ月
チームの練習で
得点の起点になることが増えました。
決定的なパスも出せるようになりました。
周りからも
「あいつ変わったなあ」
と言われるようになりました。
久しぶりにサッカーが楽しいと感じました。
調子がどんどん上向いていって
自分もそれを実感できました。
基礎が固まったことで
他のことも難なく吸収できました。
そして、歯車が動き出して1ヶ月
恩師のいるカテゴリーに
直接推薦していただきました。
半年前の自分では
絶対に考えられない状況に
嬉し泣きしてしまいそうでした。
自分のサッカー人生は大きく変わり、
中・高でもスタメンで
活躍できました。
実は、この方法で基礎が身についたのは
私だけではありません。
仲間だったKさんと、
この練習を一緒にやったら
彼女も県選抜に抜擢されました。
この練習法は、
どの年代でも共通して通用し、
さらに応用させることができます。
このブログを見つけたあなたは
ラッキーです。
「何を練習していいかわからない」、
「練習してもうまくならない」
そんな悩みを解決できます。
私のサッカー人生を大きく変えた
この練習法を紹介します。
次はあなたが
悩みを解決し、サッカーを
めいっぱい楽しんでほしいです。
他に悩んでいることや、わからないことは
気軽に相談してください!
ゆりこ