あなたは怪我をした時に何を考えますか?

こんにちは!ゆりこです!

 

イトルにあるように、

あなたは怪我をしてしまった時

何を考えますか?

 

怪我をしたことがないという人は

した時のことを想像してみてください。

 

おそらく、落ち込むと思います。

痛いのもそうだし、サッカーから一旦

離れなきゃいけないので

精神的にもきついですよね。

 

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そのような時に、

落ち込んで治るのを待つだけだと

次怪我した時も同じことをします。

 

それにいざプレーできる状態に

なっても、あまり喜びを感じられません。

 

人間的にも成長できないのです。

 

すごくもったいない!!

 

ですが、怪我に対してある考えを持てば、

まずポジティブになれます。

 

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リハビリのモチベも上がるので

怪我が早く治ります。

 

さらに、復帰した時

いきなりいいパフォーマンスができて

即スタメン定着なんてできます。

 

「怪我をしてよかった!」

と言える日が来るのです!

 

そんなんあるわけないじゃん…

と思ったそこのあなた!

 

実は、この怪我に対する

考え方に関しての研究があり、

 

ある考えを知ってる人は

知らない人に比べて

 

程度によりますが、治る早さが

平均して5日ほど早く、

 

さらに再度怪我する確率が

30%も少なかったのです。

 

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この数字を見ればわかる通り、

絶対この考え方を知った方が得です。

 

もう早く教えてくれ!と

うずうずしていますよね。

 

ではその考えとはなんなのか!

 

この怪我は
自分の成長の一歩

 

と思い込むことです。

 

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怪我の大小は関係ありません。

全てに共通します。

 

もちろんボールを使った実践練習でも

学べることはたくさんありますが、

 

怪我をすることでしか学べないこと

もあるのです。

 

ですが、それは怪我をしただけでは

学ぶことができません。

怪我に対して向き合ってこそ

学びを得られます。

 

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例えば、外からみたチーム状況だったり

支えてくれる周囲の人への感謝の気持ち、

自らのサッカーに対する考え方などです。

 

一回離れてみることで、

わかることがたくさんあります。

 

それを得て、復帰すると

怪我をする前よりも

した後の方が早く上手い選手に

なれることが多いです。

 

一番は怪我をしないことですが、

もししてしまっても

諦めないでください!

 

そこにあなたの

成長のヒントがあります。

 

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実際に怪我をしてしまうと、

冷静さを失い、今回お伝えしたことを

忘れてしまっていることがあるので

 

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してください!

 

怪我をいい機会に変えましょう!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。