お風呂後のひと手間で怪我のリスクが半減!
こんにちは!ゆりこです!
今回は、練習から帰ってきて
お風呂に入ってさっぱり!
したあとのケアについてです。
練習したあとのあなたの体に、
何が蓄積されているかご存知ですか?
ズバリ疲労ですね。
これがたまり続けると
体がだるい状態が続き、
最悪骨折などの怪我をしてしまいます。
怪我はその間プレーできないだけでなく、
精神的なダメージを負います。
もちろん怪我から学ぶこともありますが、
怪我を繰り返すことは
選手生命を縮めてしまうこともあります。
この疲労はお風呂に入ることで
ある程度とれるのですが、
その効果を2倍以上に引き上げる
方法があるのです!
それは
です。
マッサージはいつやっても気持ちいいですが、
血流がよくなっている
お風呂後が最適です。
では、具体的にどこをマッサージするか
足裏は下の画像の親指部分と
ふくらはぎは下の画像の部分です。
これは、少しへこんでる部分があるはずです。
この2箇所を少し痛いなあというぐらいで
マッサージしてみてください。
しばらくすると
かゆくなってきたり、
足がつってしまうかもしれませんが
それでOKです。
マッサージしたあとの足の軽さが
全然違うはずです。
これを練習がある日は毎回
お風呂後にやってほしいのです。
このように自己管理することで
疲労からくる骨折を防ぐことができますし、
体が重いままプレーすることが
少なくなるはずです。
そうするとたくさん練習できるし、
怪我が少ないということで
監督にいいアピールになります。
試合に出られるチャンスも増えます。
私自身もたくさんの怪我をしてきました。
捻挫はもちろん手術をしたものも2回あります。
そこまでいくと、復帰に時間がかかるし
なにより悔しい気持ちでいっぱいでした。
チームメイトが上手くなっていくのを
見ていることしか出来ないのは
もどかしかったです。
あなたにそんな経験は
なるべくしてほしくない!
なので、練習後毎回
このマッサージを実践してみてください。
これを読みながらでもできます。
今すぐやってみましょう!
翌朝起きた時の感覚も違いますよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。