もうボールを失っても怖くない！チームの中心になるには〇〇をするだけだった！？

こんにちは！ゆりこです！

突然ですが

あなたはボールを受けた時

絶対にとられない自信をがありますか？

ほとんどの方が

「いいえ」と

答えると思います。

それはプロの選手だってそうです。

あのメッシだって失う時もあります。

でも、大切なのは、

ボールを失った直後のことです。

ボールを失わなければ、

絶対に得点できるので

もう勝ちは保証されます。

ですが、メッシでさえ失うので

100％保持し続けるのは不可能です。

では失った直後にあることを

するだけで、

まずは取り返すことができる。

もし取り返せなくても

相手をフリーの状態にしないので、

ミスる可能性が高いです。

そして別の場所で味方が

奪いやすくなる。

監督の評価だって

うなぎのぼりでしょう！

いいことしかないんです。

でも逆に失って

その場に突っ立っていると

まずは味方や監督からの

信頼をなくします。

同時にチームの流れを

せき止めてしまうので、

雰囲気も悪くなっていきます。

そして最終的に失点し

仲間はなんだか怒ってきちゃった...

そうなると最悪です。

もうその試合は立て直さない限り

負けてしまうのです。

このあることは

なでしこジャパンでも

実践されているようで、

全員が行っています。

それが功を奏しているのか

ボール支配率は

一試合で60％を超えるのです。

試合は90分ですから、

時間に換算すると

なんと54分近くもボールを持っています。

驚きですよね！

では試合の戦犯にならないように、

勝利の立役者になるために、

やるべきこととは！？

ボールを失ったあと

3秒間は全力で相手を

追いかけることです。

この3秒間という数字に

ミソがあります。

3秒全力で追いかければ、

だいたいは相手に追いつけます。

もし相手に追いつけなくても、

後ろからのプレッシャーになるので

相手を焦らせることができます。

後ろから全力で追いかけられている

ことを想像してみてください。

試合中じゃなくても怖いですよね！

相手はその恐怖を背中に感じながら

プレーせざるを得ないので、

全然自由ではなくなるのです。

だから、試合終盤で

疲れていても追いかけてください。

相手だって疲れていますから、

さらにミスる確率が高いんです。

チームに貢献して、

勝利を仲間と喜びあいましょう！

ちょっとやる気になってきたあなたに

今すぐやってほしいことがあります。

スパイクの裏に凹凸が

ありますよね？

それをポイントと

呼ぶのですが、

どのくらい残っているか

確認してください！

画像ぐらいならもう交換です。

素早い切り返しが必要なので、

すり減りすぎてしまうと

滑ってしまいます。

そうなると元も子もないので、

早めに買い替えてください。

あなたがチームの中心選手に

なれますように！

最後まで読んで頂いてありがとうございました。