サッカーをやる上で必ず心がけてほしいこと

こんにちは！ゆりこです！

突然ですが、あなたは自信を持って

プレーできていますか？

もしかしたら、

｢ボールをもらうのが怖い｣

｢自信なんて持てるはずがない｣

と思っている人も

いるかもしれません。

実は、そのような気持ちでいると

プレーにも表れてしまうのです。

バックパスばっかりしてしまったり

シュートをはずしてしまったり、

消極的なプレーが増えます。

そんなあなたを見た監督は、

真っ先に交代だと判断するでしょう。

せっかく試合に出られたのに

もったいないですよね！

ですが、自信を持っていると

多少のミスも怖くなくなるし

心に余裕ができるので、

スーパープレーも生みやすいです。

そうなると、チームの中心になり

さらに自信を深められます。

ここまで来れば、地域選抜も

遠い夢じゃありません！

今からお伝えする方法は

なでしこ前監督の

佐々木則夫さんの講演でも

おっしゃっていたことです。

その講演は、ボールをける以前の

メンタル的な問題についてでした。

ここで学んだことを意識して

練習したら、全然プレー中に

見える景色が違いました。

あなたにもあの感覚を

味わってほしい！

では一体どうすればよいのか！？

それは

自分の強みを知る

ということです。

要するに、

自分の得意なプレーを知って、

それを試合中に発揮する

それだけなのです。

例えば、パスが得意なら

正確に攻撃陣の足元や

ディフェンスの裏に

パスを出しまくればいいし、

ドリブルが得意なら、

パスをもらったあと

ガンガン仕掛ければいいのです。

ポジションによって

多少は制限されてしまいますが、

その時は監督にやりたいポジションを

伝えてみるのもありです。

もし今得意なプレーがないという人は

パス、ドリブル、ディフェンスなど

全て1回は挑戦してみてください。

その中でうまくいったやつが

一つでもあれば、それが

得意なプレーになります。

得意なプレーを磨きに磨いて、

これだけは誰にも負けない！

と言えれば

あとは試合中に発揮して、

注目を浴びるだけです。

なんだか早くボールを

けりたくなってきましたよね！

ですが、今すぐできることが

あるのです。

それは、前回の練習での

自分のプレーを振り返ることです。

何をしている時が楽しかったですか？

ドリブルで相手を抜いた時

パスが正確に出せた時

相手からボールが奪えた時

シュートが入った時

それを見つけて、次回の練習で

意識的に挑戦してみましょう！

最後まで読んで頂いてありがとうございました。